X線検査では評価しにくい、靭帯、筋肉、腱などの組織をより正確に評価します。
また、針先を見ながら注射をすることで、より正確に患部に薬剤を投与するなど、診断だけではなく治療にも役立てています。
身体への侵襲がなく安心して何度も検査を受けていただくことが可能です。
骨塩定量(骨密度)を検査します。腰椎と大腿骨に、ごく微量のレントゲンをあて、骨の密度を測定します。体格などに結果が左右されず、精度の高い検査方法です。
骨折や関節症など筋・骨格系の異常が疑われる場合に使用します。骨折や骨粗しょう症は本人に自覚症状がないことも多く、正確な診断のためにはレントゲン検査が必要です。
後述の様、温熱療法や低周波療法を行うための各種機器を取り揃えております。
また、各種機器による治療だけではなく、理学療法士によるリハビリテーションも積極的に行っています。
低負荷から高負荷まで10段階で設定でき、高齢の患者様でも無理なく、有酸素トレーニング、筋力トレーニングが安全・効果的におこなえる、上下肢の全身運動機器です。
温熱療法の一つで身体の深部に熱を届けることが出来ます。血流を良くし痛みを軽減させ、組織の修復を促します。
機械的振動(超音波)を体に照射して、治療効果を上げるのが超音波治療です。超音波の機械的振動によって体組織が加温され、細胞を活性化させることが期待できます。また、血流の改善・疼痛の緩和・組織の伸展性の向上なども期待できます。
2種類の低周波を干渉させることにより、より深部にある部位の血行改善、疼痛の緩和を図ることができます。ピリピリ感もありません。
患部にピンポイントで電気刺激を与えることで筋緊張の緩和、血行の改善、疼痛の緩和が可能です。
MRI、CT検査は近隣の医療施設に依頼しております
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